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秘密 第7話「妻の恋人」あらすじ

札幌出張の際に、バス運転手・梶川幸広(吹越満)と前妻の息子・文也(田中圭)に会った平介(佐々木蔵之介)。しかし、文也は家庭を捨ててほかの女と逃げた父のことを恨んでおり、平介が渡そうとした梶川の形見も受け取ろうとはしなかった。藻奈美(志田未来)の魂と直子(石田ひかり)の身体を奪った事故を起こすほど身をすり減らして働きながら、前妻の姉・沢田美香子に送金していた梶川の意図は何だったのか。そして、美香子はなぜ送金の事実を文也には隠していたのか…。平介はもやもやとした気持ちが収まらないまま、東京へと戻った。

そんなある日、平介は藻奈美の担任・橋本多恵子(本仮屋ユイカ)から、先日酔っ払って迷惑をかけてしまったお詫びにと食事に誘われた。多恵子と話している平介をリビングに残し、自分の部屋へさっさと戻ってしまう直子。その行動に呆気に取られた平介は心ここにあらずの状態で、多恵子の誘いに対して首を縦に振る。

平介と多恵子が食事に行く日がやって来た。ところが多恵子と落ち合う直前に偶然、平介は直子が相馬春樹(竜星涼)と公園で会っている場面を目撃。もう一度若さを手に入れた直子、そんな彼女と青春を楽しめる男に激しい嫉妬を覚えながら、平介は多恵子の待つレストランへと向かった。そこへ思いがけない出来事が起こった。多恵子がやや遠回しながらも、平介に愛の告白をしてきたのだ。しかし、平介は多恵子の気持ちに応えようとはしなかった。

僕にはまだ妻がいる――直子への想いを強くする平介。しかし、直子の平介に対する態度はそっけなく、春樹と会っていたことも話そうとはしなかった。ますます焦った平介は直子のその日の行動を問い質した。そんな平介を直子は突き放した。

「私にだってプライバシーってものがあるのよ」

猜疑心の塊となった平介は、己をコントロールできなくなっていった。直子の携帯メールをこっそりチェックしようとしたかと思えば、電話中の会話に聞き耳を立て、直子宛ての郵便物も勝手に開いた。そして遂には、直子が使っている藻奈美の部屋に盗聴器を仕掛けた。卑劣なことをしている自覚はあった。しかし、平介には止められなかった。

そんな折、平介は直子と春樹の会話を盗聴してしまう。アメリカ留学を控えた春樹は、日本で過ごす最後の1日を直子と過ごしたいと申し出た。その数日後――直子が友人の由梨絵(林丹丹)と買い物に行きたいと、平介に切り出した。直子が指定した日は、春樹が藻奈美を誘った日…。平介は必死に阻止しようとしたが、直子は結局、春樹と会うことを選んだ。いても立ってもいられなくなり、待ち合わせ場所へと乗り込む平介。独占欲にまみれた平介は、2人が別れの挨拶をすることすら許そうとはしなかった。「君と藻奈美は住んでいる世界が違うんだよ。だから、君たちのことを許すわけにはいかない」――平介は有無を言わせず、直子を連れ帰った。

だが、事態はこれだけでは収まらなかった。帰宅した直子が、平介が仕組んだ盗聴器を発見したのだ。激しい怒りをあらわにする直子に、平介は繰り返し言った。

「お前はオレの妻なんだからな」

しかし、平介が必死になればなるほど、直子の心は離れていった。

「お願いだから…これ以上、私を苦しめないで。私を…ひとりにさせて」

直子はその場に崩れ落ちた。そんな彼女を平介はどうすることもできなかった…。

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